プロが教える!地域別おでん出汁の黄金比レシピ(2L分)

美味しいおでんの決め手は、なんといっても「出汁」と「練り物」の相性です。今回は、ご家庭で本格的な味を楽しめるよう、2L(約10カップ分)の分量で、全国各地の出汁の黄金比をまとめました。

【計量の目安】

  • 大さじ1 = 15ml
  • 小さじ1 = 5ml
  • 1カップ = 200ml

1. 山口・長州風:あごだしの上品な旨味

岡虎の練り物を最も引き立てるのが、このあごだし。魚の旨味が幾重にも重なる、山口ならではの味わいです。

ベースの出汁 水:2L、焼きあご(飛魚):4〜5尾(約30g)、昆布:10cm角 2枚
合わせ調味料 薄口醤油:大さじ4、みりん:大さじ2、塩:小さじ1、酒:大さじ2

※あごは頭と内臓を除き、一晩水に浸けてから弱火にかけると、雑味のない澄んだ黄金色の出汁になります。

2. 九州風:鶏ガラと甘口醤油のコク

うどん出汁のような甘みと、動物性のコクが特徴。しっかりとした味わいです。

ベースの出汁 水:2L、鶏手羽先:4〜5本、昆布:10cm角 1枚、かつお節:30g
合わせ調味料 甘口醤油:大さじ8、砂糖:大さじ2、酒:大さじ4、塩:少々

3. 関西風:昆布主体の透き通った出汁

ベースの出汁 水:2L、昆布:10cm角 3枚、かつお節:20g
合わせ調味料 薄口醤油:大さじ4、みりん:大さじ2、塩:小さじ1

4. 関東風:かつお節の江戸前仕立て

ベースの出汁 水:2L、かつお節:50g、昆布:10cm角 1枚
合わせ調味料 濃口醤油:大さじ7、みりん:大さじ4、砂糖:大さじ1

美味しく作るコツ

おでんを煮込む際は、「決して沸騰させないこと」が大切です。弱火でコトコト煮ることで、出汁が濁らず、練り物のぷりぷりとした食感を保つことができます。また、一度冷ますことで具材に味が深く染み込みます。

おでんを格上げする「岡虎」のこだわり練り物

昭和26年の創業以来、魚本来の旨味を追求し続ける「岡虎」自慢の逸品。出汁を吸い込むことで、より一層もっちりとした弾力が際立つ「にぎりちくわ」や、煮込んでも形崩れしにくい「天ぷら」は、おでんの主役に最適です。

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